アーティストとのチャットアプリとして知られる『bubble』。
始めて使う方の中には既読の意味が分からない感じている人もいるようです。
今回は『JYP』に所属するアーティストが使用しているbubbleの既読の仕組みについて詳しくお伝えしていきます。
JYP bubble(バブル)を使ってみよう!
韓国アーティストと会話ができるアプリ『bubble(バブル)』。
所属しているアーティストの会社ごとにbubbleのアプリは異なります。
今回は私も使用しているJYPのbubbleについてお伝えします。
bubbleでは、主に
- 推しと日常会話ができる
- 推しのオリジナルコンテンツが受け取れる
- 推しと自分だけの記念日が確認できる
など、推しと繋がっている感覚になれますよ!
bubbleは機会的に行われるのではなく、実際にアーティストが自ら文章を打ち込んでいるので、推しの文章の癖や考え方などが知れるのも嬉しいところです。
また、リアルタイムで推しが何をしていたのか教えてくれたり、おやすみのメッセージを貰うことで、この時間にいつも寝るんだなと知ることができるなど、ファンにとっては嬉しい情報満載です。
基本的にアーティストは韓国語で文章を打ってきますが、翻訳機能がついているので心配しなくても大丈夫です。
bubble(バブル)JYPの既読の仕組みとやりとりを解説
bubbleには、日本でもよく使用されるLINEのように既読機能があります。
アーティストがbubbleを使用する為、トークルームを開いた時にメッセージは既読になります。
ファンから見れば、1対1のチャットルームに見えますが、アーティスト側からは何千人というファンとのやり取りをしていることになります。
なので、1件1件のコメントを直ぐに読んで返信している訳ではないことは頭に入れておいた方がいいですね。
ですが、自分の送った内容とアーティストが返してくる会話が自然に成り立っていたりするので、不思議です。
私のメッセージは読まれてないのでは?
と不安になる人もいるかもしれませんが、アーティストによってはきっちり読んでいる人もいると思います。
と、いうのも、テレビ出演時やインタビューなどでも、歌番組の出演準備の空き時間にファンレターを読んでいる姿や、どんなに睡眠時間が減ってもファンからのメッセージが嬉しくて目を通している。
と語っていることもあるので、その瞬間に読んでいなくても、時間の空いた時に少しずつ読んでくれている場合もありますね。
公式ファンクラブ会員向けのbubble専用スペースでは、アーティストが本当に自分のメッセージだけに返信してくれることもあります。
その際には、
【アーティスト名】left comment on your post. (○○があなたの投稿にコメントしました)
といった感じで、本当にあなたのコメントにアーティスト自ら返事をしてくれたことを知らせる通知が送られてきます。
一言コメントであっても、ファンからすれば本当に自分のメッセージを読み、それに対してコメントをくれたのが嬉しいですよね。
bubble(バブル)JYPでアーティストが既読したか分かる方法
日本では『LINE』をトークアプリとして使用している人が多いと思いますが、韓国では『KAKAO TALK』と呼ばれるトークアプリがメジャーです。
LINEとKAKAO TALKでは、既読の付き方が真逆になっているのですが、bubbleも韓国アーティストとのやりとりなので、KAKAO TALKと同じ既読の付き方になっています。
- 未読の場合はメッセージの横に「1」のマークがある
- 既読になれば「1」が消える
日本のLINEの場合は、相手がメッセージを読んだ場合に「既読」の文字がメッセージ横につきますが、韓国トークアプリでは既読になれば数字が消えます。
上記の状態では「1」が残っているので、「未読」ということになります。
ちなみに、この「1」は人数を表しています。
グループチャットだと、何人が読んでいないのかが分かるということですね!
まとめ
今回は、bubble(バブル)JYPの既読の仕組みについてお伝えしました!
日本では、相手がメッセージを見たら「既読」マークつきますが、韓国トークアプリでは「既読マーク」ではなく、数字が消えることが既読の意味になることが分かりましたね。
気になるアーティストがいたら、一度bubbleに登録して、推しとの会話を楽しんでくださいね!