Straykids(スキズ)のメンバーとして活躍するリノ。
他のメンバーがコンサートで腹筋を見せる機会もある中、リノはお腹を絶対に見せることはありません。
その理由はお腹に手術痕(手術跡)がありコンプレックスだと言われています。
今回は、本当にリノのお腹に手術跡があるのか、調べてみました。
【スキズ】リノのお腹に傷がある?子供時代の手術跡だった
スキズのダンスラチャとして活躍するリノ。
普段からボクシングや筋トレで鍛えていることでも有名ですよね。
そんなリノなので、きっと腹筋もたくましく割れていることでしょう。
コンサートのステージで、メンバーたちがバキバキに割れた腹筋を披露する中、リノだけは絶対にお腹を見せないことでも知られています。
過去にリノはメンバーたちに
お腹に手術の跡がある
とも語っています。
小さい頃に手術をしたため、傷自体もすごく小さかったとのことですが、大人になり体が成長するにつれて、傷も体に合わせて大きくなっていったということです。
なぜ手術をする必要があったのかまでは説明していませんでしたが、何らかの病気をした可能性もありますね。
【スキズ】リノのお腹の手術痕はどこにある?どれくらい大きいの?
リノ のお腹の傷痕は肋骨よりも下あたりにあります。
リノが指を置いている部分が傷のある場所ということになりますね。
また、リノが傷の長さをメンバーに説明している時の指の動きを見ていると、傷痕の幅はかなり大きいことが分かります。
20cmくらいあるようにも見えますね。
かなり広範囲なので、人に見せたくないという気持ちも分かります。
メンバーが「見せて」とお願いした際には、普通に見せているので、気を許したメンバーや友人の前では傷を見せることも平気だということですね。
【スキズ】リノはお腹の手術跡がコンプレックス?衣装で隠すのは見せたくないから
リノ がお腹を見せないことはファンの間では有名です。
また、他のメンバーの衣装が腹筋がチラッと見えるような丈の短いものを着用することもありますが、リノは丈の短いものを着用することはありません。
また、ズボンにシャツを入れたり、ジャケットなども前のボタンを閉めるなど、徹底してお腹が見えないようにしています。
そんなリノですが、韓国の人気音楽番組「SHOW CHAMPION」でのリハーサルで、
お腹が見えそうな衣装に対して苛立ちを顔に表したことがある
とも言われています。
ファンの間では有名で、しきりにベルトのあたりを気にしている様子が目撃されています。
スキズのメンバーは、パフォーマンスのクオリティがとても高く、メンバー達のプロ意識もかなり高いです。
そのため、衣装が気になりすぎて、思うようなパフォーマンスができなかったことに、苛立ちを覚えたようです。
表情管理ができないなんて、プロ失格
などと心ない言葉をかける人もいました。
ですが、仮に自分に大きな傷があり、コンプレックスに感じている場合、その傷を笑顔で晒せる人は少ないと思います。
「プロだから」ではなく、「一個人」としてどうしても人に見せたくないものもあってもいいと思います。
アイドルだって、人間なので、傷つくこともありますよね。
もちろん、ファンたちはリノの傷痕すら愛おしく感じると思いますが、本人が嫌と感じている限り、その気持ちを大切にしてあげたいですね。