2024年3月に再婚した夫との間に第一子が生まれたことを報告した、多岐川華子(たきがわ はなこ)さん。
再婚した旦那は一般人ということですが、一体どんな人物なのか気になります。
今回は、多岐川華子さんが2度目の結婚を決意した理由について調べてみました。
また、元旦那である仁科克基さんと、なぜ離婚したのかも合わせてお伝えしていきます。
多岐川華子が再婚した夫(旦那)は3歳年下の一般人!デキ婚なの?
多岐川華子さんは、2023年8月7日に一般人男性と再婚しています。
女優、多岐川華子(34)が一般男性(31)と再婚したことが7日、分かった。
サンケイスポーツ
2人は東京都内の区役所に婚姻届を提出しており、交際期間は1年未満だと言われています。
多岐川華子が再婚した夫(旦那)は3歳年下の一般人!馴れ初めは?
サンスポ
多岐川華子と再婚した3歳年下の夫(旦那)の馴れ初めが気になりますね。
2人は、結婚する3年程前に
知人の紹介で知り合った
ということで、友人関係だったようです。
2人の共通の知人が開いた食事会で出会ったということで、合コンだったのかもしれませんね。
多岐川華子さんは、旦那さんに初めて会った時から
優しい雰囲気が漂っていたことから、好感を持っていた
ようですが、その後は特に交流はなかったということです。
しばらく会うこともなかった2人ですが、2022年の秋頃に再度同じメンバーで食事をする機会があり、再会。
旦那から食事に誘われたことをきっかけに2人の距離は縮まり、その後は多岐川華子さんが旦那をヨガに誘うなどデートを重ねた
ということで、お互いが好意を持っていたことは明らかですね。
結婚(再婚)した旦那については、一般人ということで、名前や顔画像、職業は公表していません。
一部では歯科衛生士ではないか?
との噂も出たようですが、こちらはデマで、離婚した元旦那の再婚相手が歯科衛生士だったことから噂になったようです。
再婚した旦那について、多岐川華子さんは
- 優しい人
- 顔は濃くも薄くもない
- 凛とした雰囲気の持ち主
- 嫌な部分はない
- お互いに健康志向
- ずっと一緒にいる双子のように感じる
- 私の全てを好きだと言ってくれる人
と発言しており、とても仲が良いことが伝わってきますね。
お互い健康志向な部分が似ているということで、交際中は、ヨガインストラクターの資格を持つ多岐川華子さんが、ヨガ未経験の旦那にヨガも指導していたようです。
回数を重ねるうちに体が楽になるなど、体の変化も感じてくれた
ということで、その姿が嬉しかったようですね。
共通の趣味を持っているので、休日も楽しく一緒に過ごせているのではないでしょうか?
多岐川華子さんの旦那は食事にも気を遣うタイプのようで、アスリートフードマイスター3級を持っている多岐川華子さんは、理想の女性だったのかもしれません。
2人は交際してから自然に「いつか結婚しよう」と話していた
ということで、多岐川華子さんの名前にもある「『華の日である8月7日』が結婚したいね」と2人で決めてといいます。
この日に間に合うように、旦那が手紙を読みながらプロポーズ。
108本の真っ赤な薔薇の花束も準備してくれていた
というから、とてもロマンチストな旦那であることが分かりますね!
とても愛されていて、女性なら誰もが憧れるプロポーズをしてくれる素敵な旦那ですね。
多岐川華子と再婚した夫(旦那)は「デキ婚」だった?
サンスポ
幸せな結婚をした多岐川華子さんと旦那ですが、2人はデキ婚だったのではないか?
との噂も出ているようです。
調べてみると、多岐川華子さんが妊娠を公表したのは、2023年11月で、この頃には既にお腹が大きくなっています。
結婚したのが8月なので、結婚3ヶ月でお腹がここまで大きくなることはないと思われます。
2024年3月に出産していることを考えると、妊娠を公表した時点で、妊娠6ヶ月であったことが分かるので、
結婚した時には既に妊娠中だった可能性が高い
ですし、入籍した時には妊娠3ヶ月なので、既に妊娠に気づいていたのではないでしょうか?
タレントでヨガインストラクターの多岐川華子(35)が20日、インスタグラムを更新。8月に再婚した一般男性との間に第1子を妊娠したと発表した。
日刊スポーツ
妊娠を公表してからは、ヨガのレッスンをお休みすることを公表しています。
多岐川華子と再婚した夫(旦那)の間に子供は何人?性別は?
多岐川華子さんは、2024年3月に無事出産したことを自身のインスタグラムで公表しています。
子供の性別は「女の子」
であることを公表していますが、名前は明かしていません。
女優多岐川華子(35)が18日、自身のSNSを更新。第1子女児の誕生を報告した。
生まれたての子どもの指をつかむ写真や愛娘を抱っこする写真をアップし「先日、無事に出産しました! 女の子です」と報告した
日刊スポーツ
出産を公表した時には既に娘と共に自宅に戻っており、寝れなくてしんどい夜もあるようですが、それすらも味わいながら楽しんでいきたい!
と、我が子が教えてくれる新しい感情も感じているようです。
多岐川華子の元旦那(元夫)は誰?仁科克基で離婚なぜ?
https://www.oricon.co.jp/news/2018043/full/
現在は幸せな結婚生活を送っている多岐川華子さんですが、過去には1度離婚を経験しています。
多岐川華子さんの元夫は俳優の仁科克基さんで、 俳優・松方弘樹さんと女優・仁科亜季子の長男として知られています。
2人は2011年1月11日に入籍し、
2世同士のカップルとして注目されましたが、2012年10月22日に離婚届を提出
しており、結婚生活は1年9ヶ月と短いものでした。
タレント多岐川華子(34)が4日、フジテレビ系昼バラエティー「ぽかぽか」に母、多岐川裕美(72)と出演し、再婚するなら「二世じゃない方がいい」と語った。
11年に俳優松方弘樹さんと仁科亜季子の長男である俳優仁科克基(40)と結婚し、翌年スピード離婚している。
日刊スポーツ
離婚した理由については、具体的に語っていませんが、
私も21歳とか22歳で若かったので、そもそも自分がしっかりしていなかった
と語っていることから、お互いに若く、自立もできていない状態だったと思われます。
そのことを証明するかのように、多岐川華子さんは驚愕のエピソードを、2016年12月12日放送の『しくじり先生 俺みたいになるな!!3時間SP』(テレビ朝日系)で語っています。
多岐川華子さんは、『世間知らずでひんしゅくを買い親の顔に泥を塗っちゃった先生』として授業を行い、自身の世間知らずさを公開しました。
- 子供の頃から「誰もが羨むお嬢様」だった
- 子供の頃は超高級な「バカラ製の人形」でおままごと
- 飛行機での移動は常にビジネスクラス
- 「母のような女優になりたい」ではなく、「母のようにチヤホヤされたい」という単純な憧れで、14歳で芸能界入りを決意
- 10社以上の芸能事務所に履歴書を送り結果は全滅、結局母のコネを使って芸能界入り
- 親の七光りで、業界に入って3か月でCMデビュー
- 1年で映画の主演を務める
- 母のおかげであることを忘れ「こんなもんだろう」と完全に芸能界をなめてしまった
エピソードを披露しました。
これは見るに耐えないですね・・・。
人生で上手くいかないことを経験することがなかった多岐川華子さん。
芸能界は母親の名前でなんとかなっても、夫婦生活は母親の名前ではどうにもならなかったんですね。
離婚後には「離婚タレント」として仕事のオファーが来ることも辛かったようで、
仕事のオファーも断るようになり、仕事は激減。
体重も10kg増えるなど、心身ともに疲弊していた。
といい、芸能界引退も考えていたそう。
そんな時に、芸能界入りを反対していた母で女優の多岐川裕美さんに
「努力もしないでまた逃げるの?」と言葉をかけられた
といいます。
とても厳しい発言ですが、同時に深い母親の愛情も感じますよね。
この母からの言葉で、
母の名前を利用せずにゼロからスタートしよう!
母も無名で努力して今がある、母の努力・すばらしい内面・強い心の持ち方を学んでいこう!
と考え、生まれて初めてアルバイトに挑戦するなど、「自分を変える努力をした」といいます。
その後、ヨガのインストラクターや、アスリートフードマイスター3級の資格も取るなど、母の知名度に頼らず、自身の力で生きていく努力をしたんですね!
離婚した当時から、「結婚」に対して嫌になった訳ではないと語っており、
タイミングが合い、素敵な男性がいれば再婚したい
とも語っていた多岐川華子さん。
離婚から10年以上経った時に、素敵な男性に出会い、タイミングが合ったことから再婚を決意したようですね。
自分の力で自立した多岐川華子さんだからこそ、現在の旦那とも上手くいっているのではないでしょうか。
離婚当時に、「(再婚するなら)2世じゃない方がいい」と語っており、言葉の通り2世ではない一般人男性と結婚できて良かったですね!
これからも幸せに暮らして頂きたいです。