世界最高峰のピアノコンクールである「ショパン国際ピアノコンクール」で、2位を獲得するなど、ピアニストや指揮者として活躍する、反田恭平(そりた きょうへい)さん。
反田恭平さんが結婚した嫁は、幼馴染のピアニスト・小林愛実(こばやし あいみ)さんです。
今回は、2人の馴れ初めが略奪結婚だったとの噂や、反田さんの前妻についても調べてみました。
反田恭平の嫁(妻)は小林愛実で幼馴染
ピアニストとして活躍する反田恭平さんの嫁は、同じくピアニストである小林愛実さんです。
2人は2023年元日に連名で、結婚と妊娠を発表しました。
2人は幼馴染ということで、
ランドセルを背負っている頃から、同じ音楽教室に通っていた
ということで、幼少期から家族ぐるみでの交流があったということです。
2人は実家も近く、小林愛実さんにとって、反田恭平さんは兄のような存在だったといいます。
2人は揃ってコンクールに出場するなど、同じピアニストとして良き理解者でしたが、
音楽家の友人というよりも家族のような存在だった
だったと語っています。
小さい頃からお互いがお互いの努力している姿を見ていたこと、同じ夢に向かって挑戦していたこともあり、お互いに相手を思いやり理解することが容易だったのかもしれませんね。
過去には、兄のような存在だった反田さんが、コンクールなどで顔を合わせるうちに、「頼りになる男性」へと変わっていったのかもしれませんね。
反田恭平と嫁(妻)の小林愛実の馴れ初めは略奪結婚だった?
2023年元日に結婚と妊娠を発表した反田恭平さんと小林愛美さんですが、一部では略奪結婚だったのではないか?
と言われているようです。
一体どういうことなのか調べてみると、2人の関係が深まっていたったショパンコンクールでの入賞した当時、反田さんは婚姻関係にあったと言われています。
- 2022年秋頃:元妻に反田恭平さんが離婚を切り出す
- 2022年10月:元妻と反田恭平さんの離婚が成立
- 2023年元日:小林愛美さんとの結婚と妊娠を発表
したことから、不倫の疑いが上がり、略奪結婚だったのではないかとの疑いが出たということです。
確かに離婚成立してから、わずか2ヶ月後に妊娠と結婚を発表しており、仮に不倫でなくても離婚成立してすぐに交際をスタートさせたことになります。
反田恭平さんの弁護士が、不倫に関しては否定していることから、反田恭平さんと小林愛美さんは離婚が成立してから、交際した可能性が高そうですね。
ですが、もしかすると、反田恭平さんが元妻に離婚を切り出した時には、小林愛美さんに心奪われていたのかもしれませんね。
反田恭平と嫁(妻)の小林愛実の間に子供は何人?
反田恭平さんと妻の小林愛美さんの間には子供が1人誕生しています。
子供は一般人であることから、性別や顔画像は公表していませんが、子供との3ショットは公開しています。
とても幸せそうな家族写真ですね!
反田恭平さんも小林愛美さんも、子供にデレデレな様子でとても幸せそうで、こちらまで幸せな気分になりますね。
両親共に世界で活躍するピアニストなので、もしかすると子供もピアニストになる可能性も高いのではないでしょうか?
海外で活躍するピアニストの両親から小さい頃からレッスンを受けられるなんて、とても素敵ですね。
反田恭平の前妻はロシア人!離婚理由なぜ?
反田恭平の前妻はロシア人!馴れ初めはインスタメッセージ
反田恭平さんが過去に結婚していた妻は、1歳年上のロシア人女性で、ピアノとは無縁の金髪女性だったと言います。
「彼は、少し前まで1歳上のロシア人女性・サーシャ(仮名)と結婚していたはず。
彼女の存在が“無かったこと”にされているのは、あんまりです」
こう嘆くのは、反田をよく知る音楽関係者だ。
https://bunshun.jp/articles/-/60361
2014年に反田恭平さんが国立モスクワ音楽院に留学していた時に出会っています。
インスタグラムで見つけた元妻に反田恭平さんからメッセージを送ったことで交際に発展した
ということで、反田恭平さんの一目惚れだった可能性が高そうです。
2人が出会った当時、反田恭平さんは23歳、元妻は24歳の頃に交際をスタートさせ、
2人は出会ってから3年後の2017年に結婚
しています。
ですが、反田恭平さんの両親は結婚に反対していたこともあり、反田恭平さんは取材などでは「独身」と公表していたというから、少し寂しいですね。
結婚後も、ロシア人妻は、欧州と日本を行ったり来たりの生活を送る反田さんを、懸命に支えていたそうです。
反田恭平のとロシア人前妻との3つの離婚理由なぜ?
2022年10月に離婚した、反田恭平さんと前妻であるロシア人妻ですが、2人は離婚理由については明かしていません。
ですが、
- 生活のすれ違い
- 女性関係の問題
- 義理の家族との不仲
が離婚の原因だった可能性が考えられます。
反田恭平さんは、国際的に活躍するピアニストであることから、海外を行ったりきたりする生活を送っています。
そのため、長期間会えないなど生活のすれ違いから、
いつの間にか2人の心にすれ違いが生じた
可能性も考えられますよね。
会いたい時に会えずに、寂しい気持ちを抱えていたのかもしれません。
また、一部の記事によると、
反田恭平さんは恋愛において『自由人』と公言している
と言われており、女性を振り回すタイプだったとも言われていることから、元妻からすると女性問題で心を悩ませていた可能性もあるのかもしれませんね。
結婚していることも公にしてもらえていなかったことから、不安になってしまった可能性も考えられそうです。
他にも、
反田恭平さんの家族から結婚に反対されていたこともあり、頼れる人が周りにいなかった
こともあり、文化の違う日本で寂しい思いをしていた可能性も考えられます。
離婚後にすぐに幼馴染の小林さんとの結婚を両親が認めていることから、もしかすると、ご両親もピアノへの知識のある女性に息子をサポートしてもらいたいという気持ちも強かったのかもしれませんね。
2人は別々の道を歩むことになりましたが、それぞれの道で幸せになっていただきたいです。