デヴィ夫人とスカルノ大統領の間に誕生した娘のカリナさん。
そんな娘のカリナさんが結婚したお相手は超セレブとの噂が。
一体どんな方なのか調べてみました!
また、デヴィ夫人の娘婿が既に他界しているとのことで、一体何があったのか死因も合わせてお伝えしていきます。
デヴィ夫人の娘カリナの旦那(夫)の死因は心不全?糖尿病が原因?
モデルプレス
インドネシアのスカルノ大統領と結婚したデヴィ夫人。
結婚後、25歳で可愛い女の子を1人授かっています。
娘さんの名前は
カリナ (カリナ・サリ・デヴィ・スカルノ)
さんで、1967年3月11日に誕生しています。
小さい頃のカリナさんは、デヴィ夫人よりもスカルノ大統領に似ている気がしますね。
そんなカリナさんですが、2005年12月5日にオランダ人の男性と結婚されています。
旦那さんの名前は、
フリッツ・フレデリック・ゼーガース
さんで、デヴィ夫人とも親しくしていたようですね。
ABEMA
デヴィ夫人の一人娘カリナさんの旦那・フリッツさんですが、残念ながら、2021年2月4日(木)未明にバリで亡くなっています。
フリッツさんの死因について、インドネシアの一部の報道では、
Frits Frederik Seeger, a well-known European financial executive, and Karina Kartika Soekarno’s husband died suddenly in Bali early on Thursday, 04 February 2021.
Reports in the Indonesian press said Seeger died of cardiac arrest precipitated by insulin shock.
https://balidiscovery.com/rip-frits-frederick-seegers-1959-2021/
インスリンショックによる心停止で突然亡くなったと報道されています。
インスリンショックということで、フリップさんは糖尿病を患っていた可能性が高そうです。
その為、糖尿病の為、インスリンを打ったことで低血糖を起こしてしまったことが原因とも考えられそうです。
デヴィ夫人のアメブロ
低血糖を起こす原因としては、
- 食事の量や炭水化物の不足
- 薬を使ったあとの食事時間の遅れ
- 運動の量や時間が多い時の運動中、運動後
- 空腹での運動
- インスリン注射や飲み薬の量が多かった
- 飲酒
- 入浴
が可能性としてあげられる様ですが、フリップさんは多忙な人だった為、食事をとるのが遅くなった可能性も考えられますね。
もしかすると、そのことが原因で低血糖に陥ってしまったのかもしれません。
62歳という若さでこの世を去ってしまったフリッツさん。
突然の別れに家族も悲しみを隠せませんでした。
デヴィ夫人の娘婿は超セレブ!カリナの旦那(夫)は大手銀行のCEOで馴れ初めは?
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62歳という若さでこの世を去った、デヴィ夫人が娘婿のフリップさん。
一体どんな経歴の持ち主だったのでしょうか?
カリナさんとの馴れ初めも気になりますね。
デヴィ夫人の娘婿は超セレブ!カリナの旦那(夫)は大手銀行のCEO?
調べてみると、デヴィ夫人の娘・カリナさんの夫のフリップさんは、かの有名な外資系大手銀行
シティバンクのCEO
を務めた人物であることが分かっています。
欧州・中近東・アフリカ地区CEOの最高責任者だったので、超エリートだったことが分かりますね!
その後も、アメリカのバークレイズ銀行に務め、仕事でイギリスとインドネシアを行き来するなど、国際的に活躍されていました。
超エリートだったので、デヴィ夫人からも結婚にGOサインがもらえたのかもしれませんね。
デヴィ夫人の娘・カリナと旦那(夫)の馴れ初めは?
https://manado.tribunnews.com/
デヴィ夫人の娘・カリナと旦那・フリッツさんはどこで出会ったのでしょうか?
2人の出会いが具体的にどこで出会ったのかまでは分かりませんでしたが、出会ったのはアメリカの可能性もありそうです。
一部では、2人が出会った頃の2004年頃、カリナさんはニューヨークのヴィヴィアン・ウエストウッドで働いていたとの情報も。
もしかすると、2人はお店で出会ったのかもしれませんね!
結婚当時、
- カリナさんは38歳
- フリッツさんは45歳
だったということです。
フリップさんは過去に結婚歴があるようで、再婚のようですね。
仲睦まじい2人の間には、デヴィ夫人の最愛の孫でもある、キラン君が誕生しています。
デヴィ夫人の娘カリナと旦那は離婚危機&不仲の噂もあった?
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デヴィ夫人の娘・カリナさんと旦那のフリップさんの間に不仲説や離婚危機があったのでは?
との憶測もあるようですが、こちらに関しては、情報が一切なかったことからデマである可能性が高そうです。
2人はとても仲の良い夫婦だったようです。
離婚について噂されたのは、フリップさんに離婚歴があることからかもしれませんね。
また、2人に不仲説が囁かれたのも、カリナさんとフリップさんではなく、
カリナさんとデヴィ夫人が不仲だった
というのが、正解のようですね。
現在は和解し、とても仲の良い親子ですが、2人の間には過去に大きな溝があったようです。
その理由として、
デヴィ夫人が娘のカリナさんをフランスに置いてインドネシアに帰国した
というのが、原因のようです。
Haibunda
デヴィ夫人がインドネシアで生活していた頃、クーデターが起こり、デヴィ夫人は娘のカリナさんを連れてフランスへ亡命しています。
当時のデヴィ夫人は十分な資金が無かった為、娘を上流階級に嫁げるように教育する為の資金が必要でした。
その為、スカルノ大統領の第3夫人として遺産の一部を譲り受ける為に、インドネシアに帰国。
11歳の娘のカリナさんは、安全なフランスに残していったんですね。
寄宿舎に残された、まだ幼いカリナさんは、
母親に見捨てられた
と感じたようで、この時に親子のキズナに亀裂が入ってしまったようです。
デヴィ夫人のInstagram
ですが、実際には、デヴィ夫人は「娘のためにも生活資金が必要だ」と考えていたんですね。
すぐにパリに戻る予定だったデヴィ夫人ですが、遺産相続は簡単にはいかなかったようです。
遺産を譲り受けるまで、デヴィ夫人はインドネシアを離れないと決意。
遺産相続にはかなりの時間が必要になりました。
娘の元に戻った頃には、
カリナさんはデヴィ夫人に心を閉ざしてしまっていた
ようです。
2人は長い期間不仲のままで過ごしています。
その証拠として、カリナさんが旦那のフリップさんと結婚した際にも、デヴィ夫人を母親として招待しなかったと言われています。
「親族」という形で招待したようですね。
2人がいつ頃から関係が修復されたのかは分かりませんが、デヴィ夫人が孫のキラン君を溺愛していることから、子供が誕生したことを機に関係が改善した可能性が高そうです。
親子インタビューの中でカリナさんは、デヴィ夫人のことを、
とても素敵なお母さん
と笑顔で答え、頬にキスもしていることから、関係はかなり良好であることが分かります。
とても幸せそうな2人で本当に良かったです!