長嶋茂雄さんを父にもち、元プロ野球選手でありながら、今やバラエティ番組などで活躍している長嶋一茂(ながしま かずしげ)さん。
長嶋一茂さんの妻は元ホステスと言われており、鹿児島県出身のとても美人の妻(嫁)だとか。
さらに、江角マキコさんと対立していたという話も合わせて掘り下げていきます。
長嶋一茂の美人妻(嫁)は鹿児島出身の元ホステス?
スポニチ
長嶋一茂さんの美人な妻は鹿児島出身で、ホステスとして働いていた過去があるのは本当なのか。
美人妻についてまとめてみました。
長嶋一茂と結婚した妻(嫁)は仁子で超美人!鹿児島出身なの?
長嶋一茂さんと結婚した女性は、長嶋仁子(ながしま ひとこ)さんです。
長嶋一茂さんと仁子さんは、
1999年9月に結婚しており、2人とも33歳で結婚した
ということになります。
長嶋一茂さんは、1966年1月26日生まれであり、仁子さんの1歳年上なんですね。
一茂さんの妻の仁子さんは超美人と有名なので、顔写真で見ていきましょう。
ニュースポ24
右側にいる女性が長嶋一茂さんの妻である、仁子さんです。
ゴルフを楽しんでいるのでしょうか。
若々しく可愛らしい印象です。
お肌も真っ白でツルツルしてますね。
ニュースポ24
こちらの写真では、一番左側にいる女性が仁子さんです。
明るく華やかな感じで、美人妻と言われるのも納得ですね。
長嶋一茂さんの妻・仁子さんは
- 1967年12月18日生まれ
- 鹿児島県出身
- 旧姓「猪野仁子」
- 中学時代からバレーボールの選手として活躍
- 高3のときに高校総体で優勝しており、卒業後実業団入りをしている
ということがわかりました。
実業団入りをしているとは驚きですね。
お嬢様のイメージでしたが、スポーツウーマンだったようです。
長嶋一茂さんも長年野球をしてきたこともあり、スポーツ繋がりで意気投合したのかもしれませんね。
長嶋一茂の嫁は元マネージャー!元ホステスだった噂は本当?
長嶋一茂さんの嫁である仁子さんは、以前はマネージャーをしていたようです。
そして、元ホステスだったという噂もあるようですが、本当なのでしょうか。
日刊スポーツ
噂は本当だったようで、長嶋仁子さんは高校卒業後に上京し、クラブでホステスをしていました。
銀座で老舗の高級クラブ「ドルフィン」
で働いており、「ナンバー2」の人気ホステスでした。
他のクラブでは「ナンバー1」ホステスだった経験もあるそうです。
どこのクラブにいても上位になれるほどの、美人でありながら気配りもできる女性なのでしょう。
長嶋一茂さんが野球の試合後に訪れていたのが、仁子さんが勤めているクラブでした。
仁子さんの美しさや気配りなどに惹かれていったのでしょう。
そのうちに2人は交際をスタートさせたようです。
長嶋一茂さんが野球を引退した後に、タレントとして仕事をするため
自身で事務所「ナガシマ企画」を立ち上げた
際には、ホステスとして人気を集めていた仁子さんも、ホステスを辞め、
ナガシマ企画で担当マネージャー
として働き、長嶋一茂さんの仕事を支えることになりました。
現在では
仁子さんが「ナガシマ企画」の社長
を務めています。
ホステスという華やかな舞台から、マネージャーという影で支える裏方に徹することになりました。
夫を献身的に支える妻となり、長嶋一茂さんと結婚して25年以上経ちました。
仁子さんが、長嶋一茂さんを一番近くで支え続けているからこそ、現在もタレントとして長嶋一茂さんは活躍できているのではないでしょうか?
このことからも、妻・仁子さんの手腕の凄さがわかりますね。
長嶋一茂と嫁・仁子の馴れ初めはクラブ!結婚式は嫌々だった?
日刊スポーツ
長嶋一茂さんと、妻の仁子さんの馴れ初めが気になりますよね。
長嶋一茂と嫁・仁子の馴れ初めはクラブ!プロポーズが面白すぎると話題に
前述したように、長嶋一茂さんと嫁・仁子さんが出会ったのは、
長嶋一茂さんが通っていたいた、仁子さんが働くクラブ
でした。
野球選手時代、試合が終わった後にチームの仲間とクラブに訪れ、そこで働く仁子さんに惹かれていったそうです。
長嶋一茂さんは、周囲に対して
仁子と一緒にいると安らげる。
よく気がつく女性で、最高のパートナーなんだ
と語っていたといいます。
一茂は、親しい友人に「一緒にいると安らげるし、よく気が付く。最高のパートナー」と漏らしているという。
また、鹿児島県出身の仁子さんを知る友人は「よく気が付くし、人当たりもよく、感じの良い人。
一茂さんは明るいし、うまくやっていけると思う」と話している。
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/1705891.html
自然な形で惹かれ合った2人。
交際を経て、長嶋一茂さんが妻・仁子さんにプロポーズします。
そのきっかけとなった出来事は、
ノストラダムスの大予言が外れたこと
だったと話しています。
金スマ
当時流行っていたノストラダムスの予言では
1999年7月に人類全滅と言われていた
ようですね。
ノストラダムスを本気で信じていた一茂さんは、
ノストラダムスの7の月と8の月もすぎたことですし、これで安心して結婚できるなという感じがしたので
と話していました。
長嶋一茂さんは相変わらず自由で、面白い人ですね。
人類全滅しなくてよかったです。
妻の仁子さんは夫の自由な発言で毎日飽きることはないでしょうね。
そんな感じで、人類滅亡を逃れたことをきっかけに行われたプロポーズを受け入れた仁子さんは、一茂さんと
1999年9月に結婚
しており、結婚式は箱根神社で行われました。
長嶋一茂は妻・仁子との結婚式が嫌だった?
妻の仁子さんにベタ惚れだった長嶋一茂さんですが、結婚式については「本当に嫌だった!」と語っています。
長嶋一茂さんが結婚式を行った理由は、妻と母親が箱根での結婚式を希望した為だといいますが、本人は挙式には気が進まなかった様子。
その理由として、
- 箱根が遠い
- 新郎の挨拶や手紙を書くのが嫌だった
- 名球会の先輩の方に会うのが緊張した
- 妻の親族が遠くから来るので失礼がないようにと気が気ではなかった
などと語っていました。
父親が有名な長嶋茂雄さんなので、野球界の大物が沢山結婚式に参列したのでしょう。
とても緊張したようです。
どうしよう?どうしよう?
ホントにみんな来るのかな?
何でこんな遠い箱根でやるんだろう?
と、結婚式当日も、式を取りやめたいくらい嫌だったんだとか。
結婚式の段取りは、妻と母親が行ったのか、長嶋一茂さんは一切、段取りを知らなかったようで、最後の新郎の挨拶の手紙も何も書いていなかったんだとか。
失敗できない状況の中、一茂は「どうしよう、どうしよう、どうしようって…2行くらいしか言えなかった」という。
「“今日はお忙しい中、来ていただいてありがとうございます…頑張ります”って。
だって、考えてないんだもん。何も」。
絞り出した二言を明かすと、スタジオに爆笑が起きていた。
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/06/30/kiji/20230630s00041000512000c.html
無事に結婚式を終えた長嶋一茂さんも、きっとホッとしたことでしょう。
きっと慌てた長嶋一茂さんの側で優しく妻の仁子さんが支えてくれていたのではないでしょうか。
長嶋一茂と嫁・仁子は女優・江角マキコと犬猿の仲?ママ友バトルで対立してた噂も
そんな仲睦まじい為、長嶋一茂さんと妻の仁子さんには、
2人の双子の子供がいる
ことが分かっています。
双子の娘さんは2004年6月16日生まれで、20歳を越えている立派な大人になっており、ハワイ留学した経験もある、優秀な娘のようです。
そんな可愛い双子の娘を持つ、長嶋一茂さんと妻の仁子さんですが、過去にはママ友だった女優・江角マキコさんは犬猿の仲だったといわれています。
ママ友同士のバトルで2人が対立していたとの噂があるようですが、一体何があったのでしょうか?
日刊ゲンダイ
長嶋一茂さんの子供たちと、江角マキコさんの子供が同じ幼稚園に通っており、
お互いの家族同士で何度か温泉に出掛けるほど、仲は良かった
そうです。
ママ友同士、妻の仁子さんも江角マキコさんも、もちろん仲良くしていたと思われます。
なのに「犬猿の仲」になってしまったのは、どうしてなのでしょうか。
子供達が通っていたのは、幼稚園から大学までエスカレーター式の私立で有名な名門校でした。
子供達が小学生になり、長嶋一家と江角一家の関係が悪化していきます。
世間も巻き込んだ「ママ友バトル」
が始まります。
まず、江角マキコさんが「長嶋仁子さんの悪口を言っていた」と噂が広がりました。
この噂がきっかけで
長嶋仁子さんと江角マキコさんの「派閥」ができた
とされています。
ですが、江角マキコさんは女優業も忙しく、なかなかママ友との交流も持てなかったのではないでしょうか。
だんだんと、仁子さん側に味方が増えていったようです。
そして江角マキコさんに対する
ママ友のいじめが始まった
とされています。
ここまでの出来事は根拠がないため、真実かどうかは定かではありません。
というのも、当事者が詳しい説明をしておらず、テレビで報道された内容から「いじめがあった」と言われているようです。
また、江角さんはママ友から受けたいじめを、自身のブログで綴りました。
事実ではない噂話を流された
子供と一緒にいる時に露骨に無視されたり、嫌味を言われた
など、ブログでいじめを公表したことで、世間は江角マキコさんを援護するようになります。
ただ、子供を同じ小学校に通わせている保護者達がこれに対し「反撃」をしました。
保護者たちは、
- 迷惑をかけていたのは江角さん
- 江角さんは被害者ではなく加害者
と発言し、抗議したといいます。
「迷惑をかけていたのは江角の方」「彼女は被害者ではなく加害者」という抗議声明文まで寄稿する事態に発展。
江角の因縁の相手は長嶋一茂の妻Hさんだったことが発覚。
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/152940
また、江角さんの因縁の相手が長嶋仁子さんだということが明らかになり、騒ぎはさらに大きくなっていきます。
- 長嶋一茂さんの嫁である仁子さんは、ママ友の中でリーダー的な存在である
- 江角マキコさんに対するいじめは、仁子さんが中心で行われている
- 抗議している保護者も、江角マキコさんをいじめているのではないか?
など、世間ではいろいろと憶測が流れていきました。
その話題は、学校内に収まらず、世間も巻き込んで2人は対立していきます。
事態は悪化し、いじめ騒動だけでは終わりませんでした。
というのも、
2012年12月30日、長嶋さんの自宅玄関に「バカ」「バカ息子」とスプレーで落書き
される事件が発生し、ニュースでも報道されたことから、さらに注目を浴びる形となりました。
ニュースポ24
自宅玄関だけでなく、
ガレージのシャッターにも白いペンキがかけられる事件
が起き、これは各局報道で大きなニュースとなりました。
犯人は誰なのかと話題になり、スプレーで落書きされた事件発生から1年後の2014年の3月には、長嶋一茂さんの自宅玄関に落書きをしたのが
江角マキコさんのマネージャーである
ことが発覚。
さらにマネージャーに指示したのは、江角マキコさんではないのかと、報道されました。
マネージャーが勝手に落書きをする訳がない
いじめられたことで仕返ししたのだ
など、世間は、落書きを指示をしたのは江角マキコさんだろうと推測。
ですが、
江角マキコさんはこれを否定。
2014年9月に「マネージャーが独断でやったことである」と江角マキコさんが自身のブログで発表
しました。
「元マネジャーから私に対し、このような事態をおこして迷惑をかけたとして謝罪の連絡がありました」と、元マネジャーが独断でやったことだと暗に主張した。
「元マネジャーや私の子供たちへの配慮もあり、詳しい説明は差し控えさせていただく」とした。
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2014/09/10/kiji/K20140910008904230.html
また、落書きをした元マネジャーは「心療内科で治療中」であることや、長嶋一茂さんの家族に対して謝罪の言葉もありました。
ですが、世間はこの発言だけでは納得せず、「江角マキコさんが被害者なのか、加害者なのか」について、報道で色々と言われてしまいます。
マネージャーになすり付けたのではないか
責任逃れ
などの厳しい声も世間からあがり、江角マキコさんが詳しい説明を避けたことで、世間は江角マキコさんへの不信感を募らせていきました。
そして、この騒動で
江角マキコさんの仕事はなくなり、「休業状態」に
なってしまいます。
その後、江角マキコさんに不倫騒動などもあったようですが、仕事が元々なかったことから、
自ら芸能界を引退
し、テレビから姿を消しました。
その後、長嶋一茂さんがテレビ番組で落書きの件について話しています。
長嶋一茂さんは正月で家族旅行のためハワイにいた
ということで、事件についてはマネージャーさんから連絡があり、落書きの事態を知りました。
日本にいなかったので、妻には内緒にして自宅に帰るまでに玄関を綺麗に直してもらった
と語っており、
嫁の仁子さんがショックを受けるかもしれないから言わなかった
そうで、長嶋一茂さんの妻への優しさが伝わりますね。
ですが、各局メディアで放送されているため妻・仁子さんは報道で事件について知ることになります。
長嶋一茂さんは江角マキコさんの名前を伏せながら、自虐ネタのように面白く話をしていました。
「バカ息子」と書かれていたから、自分のことで落書きされたと思った
「バカ息子」と呼ぶのは、さんまさんしかいない!
さんまさんに落書きされたと思っていた。
妻・仁子さんと江角マキコさんとのママ友同士のいじめ騒動について、具体的な部分には触れさせませんでした。
お互いの子供達も関わってくる問題ですので、詳しく話すことができない状況なのでしょうね。
当時小学生だった子供達も20歳を超え、大人になった今、この出来事を覚えているのでしょうか。
学校で起きてしまったママ友たちの対立で、当時の子供たちの将来に影響が出ていないのであればよかったです。
長嶋一茂さんの家族がこれからも幸せであってもらいたいと思います。
家族仲の良い長嶋一茂さんですが、父親の長嶋茂雄さんとは絶縁状態とのことで、気になる方はあわせて読んでみてくださいね!